rose-management 企業が収益を上げるためには、従業員のエンゲージメントを高め、生産性を向上させることが不可欠です。しかし、時代に合わない就業規則や不透明な給与制度、未整備の労務管理は、従業員の不満を生み、モチベーションの低下や優秀な人材の流出を招くリスクがあります。それは結果として顧客満足度の低下、ひいては収益悪化へとつながります。
現在、給与計算や社会保険制度に関する法改正が続き、これまでの運用では対応しきれない場面が増えています。適切な労務管理と制度設計は、従業員満足度を高めるだけでなく、コンプライアンスリスクの低減、コスト削減、組織全体の効率化を実現するために重要です。
当事務所では、就業規則の見直しを中心に、旧態依然とした組織を活性化させる人事コンサルティングに特化しています。
例えば以下のような課題に対応可能です：
• 法改正を踏まえた就業規則や賃金規程の見直し
• 人材の定着率向上に向けた制度設計
• 給与計算や社会保険手続きの外部委託による業務効率化
• 労務トラブル発生の予防と早期対応
これらの施策を通じて、従業員満足度の向上を図り、組織としての安定性と成長を実現します。それが結果的に顧客満足度の向上や収益改善へとつながります。
稟議においても、従業員の働きやすさや効率性が、企業全体の利益へ直結するという視点でご提案内容をまとめることが重要です。労務管理を軽視することが、結果的に多大なコストを生むリスクを防ぐためにも、早期の対応が必要です。
社会保険労務士として、貴社の経営基盤を支えるべく、実効性の高いサポートを提供いたします。ぜひ一度ご相談ください。貴社に最適なソリューションをご提案いたします。
ローズ経営労務事務所
代表社会保険労務士
川向広誓